SONYのBluetooth対応イヤホンを1年使い倒した感想
みなさん。イヤホンは何を使っているでしょうか?
僕は去年の4月からSONYのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドセットMDR-NWBT20Nを愛用しています。
それではこのイヤホンを1年毎日使い倒した感想を書いていきます。
音質は文句なし
さすがSONYといったところでしょうか。ワイヤレスだからといって音質を悪く感じることはまったくありません。ノイズキャンセリングの恩恵も大きいと思います。
Blutoothの精度
1ルームくらいのサイズなら余裕でとどきます。人混みは聞こえにくいといわれることもあるんですが、僕は聞こえづらくなったことは特にありません。
ノイズキャンセリングは至高
ノイズキャンセリングもこれが初めてだったんですが、本当に外部の騒音をカットしてくれます。感覚ですが、7,8割はカットしていると思います。これがすごく落ち着きと集中力をくれます。カットしすぎで、他の人に話しかけられても気づかない事が多いです。
コードが邪魔にならない
コードが短いので、引っかかることはほぼありません。スマホをいじるときももちろんですが、パソコンとペアリングした時が一番恩恵を感じます。作業の邪魔になりません。
壊れにくい
個人的な見解ですが、普通のイヤホンよりワイヤレスイヤホンのほうが壊れにくいと思います。引っかかりが少ないのと、スマホにくるくる巻きつけることもしないので断線が圧倒的に少ないです。1年たった今も不具合、断線なく使えています。
バッテリーは十分
公式には8時間稼働できると書いています。実際それくらい稼働できていると感じますね。
3日に1回くらいのペースでフル充電しています。
デメリットも少し
やっぱりバッテリーが切れたときは、辛いですね。使いながら充電ができないのも辛いです。僕はモバイルバッテリーとサブのイヤホンがあるのでそこまで気になりませんが。
あと夏場になると取り付け位置に少し困ります。Tシャツだとどこにつけたらいいかわからない。無理やり付けちゃいますけど。
おすすめイヤホン
今回紹介したイヤホンはこれになります。
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングレシーバー ブラック MDR-NWBT20N/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2013/10/19
- メディア: エレクトロニクス
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ちなみにこちらが新しい方です。
SONY カナル型ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング Bluetooth対応 リモコン・マイク付 ブラック MDR-EX31BN/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: エレクトロニクス
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またこちらSONYの別の種類でノイズキャンセリングはありませんが、3000円台で買えてコスパ最高です。
SONY カナル型ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 リモコン・マイク付 ブラック SBH20/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: エレクトロニクス
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おすすめアクセサリ
イヤホンを買うときに合わせ買いした純正のイヤーピース。SONYのイヤーピースが一番耳に合うのでなくしたときのことを考えても買ってよかったと思ってます。
SONY ノイズアイソレーションイヤーピース Mサイズ EP-EXN50M
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2011/12/10
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 2人 クリック: 8回
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まとめ
デメリットもありますがそれ以上にメリットが大きいと思います。みなさんもワイヤレスイヤホンを試してはいかがでしょうか?